空間を区切る。死角を作る。

お片付けで建築費100万コストダウンを目指す

家作り収納コンサルタント
徳島お片付けラボ  エクリュプラス竹内真理です。

リビングの形が特殊で
細長いお宅です。

テレビが見えるようにダイニングテーブルを寄せたら

奥に空間が空いたので、前回
お仕事&子供の文房具コーナーを作っていましたが

仕切りの三段ボックスの上にやたら小物が乗ってしまい
見た目がスッキリしない…というお悩みに

家具配置を変えてみました(^^)


無印良品の棚がほどよいオシャレ感。
棚の上には観葉植物やステキなカゴを置いて
多少雑多な物がおきにくい状況にして

そのかわり、奥のスペースは比較的見えにくい死角になるから

自由にモノを置いていーよー(^^)的に。



自然に綺麗な空間を維持できる仕組みと
ちょっとした(優しさ)を。

見えにくい場所を作ると
いつもいつも、完璧じゃなくてもいい…と思えるから家族も楽ですよね。


書類を管理するコルクボードや
私のおすすめ、ピンチ吊り下げ書類管理も
リビングからは見えにくいけど
動線上にある壁面に。


お客様から見えるエリアだけスッキリだったら

家族専用裏動線は
思いっきり楽で実用的でオッケー!!

無理しない、怒らない、イライラしない。

ちょっとした工夫で暮らしは変わります。



秘訣は
「とりあえずやってみる!」

失敗を恐れず
家具を動かしてみると
新たな視点とアイデアが湧いてきますよ(^^)。


徳島お片付けラボ
竹内真理

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